君の笑顔にありがとう（代々木公演レポート？） - ちぇるWiki（Greeting～野中美希～）

代々木第一体育館。

約半年後にはオリンピックの競技が行われるこの舞台で、

オリンピックに負けないぐらい、

いや、オリンピックをも、はるかに凌駕するであろう

熱気と興奮に包まれたひとときがありました。

モーニング娘。'19コンサートツアー秋～KOKORO＆KARADA～FINAL。

どうだ！！

これがモーニング娘。だ！！！

胸を張って言いたい。

世間に対してアピールしたい。

モーニング娘。という、唯一無二の存在を。

自分は、チケットがありながらも参戦できませんでした…

半休を取ってまで備えていたこの公演に。

早朝、一本の電話があり、、、

電話の相手は、実家の母親。

半休どころか、一日の休暇を余儀なくされ、、、

内容は明かせませんが、、、

これまで「野中美希に関することはすべてに優先する…。」

と言ってきた自分ですが、これだけはね、、、

この一線を越えちゃうと、

人間性の問題になってしまうので、、、

ヲタであり続けられるのも、真っ当な人間であり続けられるからでこそであり、、、

泣く泣く、実家の用事のために参戦を断念しました。。。

現場には行けませんでしたが、、、

帰宅して何とかスカパーの中継を見ることができました。。。

が、中継を見ながら思いました。

あぁ、、、現場に行きたかった。

行って、感動と興奮を共有したかった、、、

パソコンの画面越しでしたが、

会場の熱気がしっかりと伝わってきました。

特筆すべきは、、、

秋ツアーで、ちぇるぴとまーちゃんが交代で行っていたピアノ演奏。

それぞれの推しにとっても、最大の見どころであり、、、

決して譲ることのできない領分でもあり、、、

１公演しかないファイナルではどうなるのか、、、

どっちがピアノを弾くのか。

それが、最大の関心事でした。。。

正直、心の中ではほぼ諦めていました。

まーちゃんは先輩だし。

過去の経緯も勘案すると、、、

やはり、ここはまーちゃんだろうなって。

なので、まさかのダブルピアノにはビックリしたなぁ、、、

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郡山公演のレポで、ちぇるぴとまーちゃんのピアノをこのように綴りました。

念願だったちぇるぴのピアノ。

音楽的なことはよくわからないので、

自分の感覚で書かせてもらうと、、、

「柔のまーちゃん、剛のちぇるぴ」

という印象でした。

繊細で滑らかなまーちゃんに対して、

力強く雄大なちぇるぴ。

答えはありません。

優劣をつける必要もありません。

だって、それが「個性」だから。。。