続・花鳥風月 チーム花公演
本日、初日を迎えた「続・花鳥風月」のチーム花公演。
約90分のライブだったのですが、
え?もう終わり??
というほど「あっという間」でした。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ去っていくものなんですよね…
時計によって刻まれている時間。
それは、いつでもどこでも同じ間隔を保ち、同じように進行するもの。
それが「時」というもの。
そして、、、、
それは、決して「変わることがないもの」なんですね。。。
今のこの時間を、
「もう1分」と捉えるか、
「まだ1分」と捉えるか、
ここなんですよね、、、
大切なのは。
楽しい時間は、あっという間に過ぎ去っていくことに対し、
退屈な時間は、なかなか過ぎていくことがないもの。
これは、気持ちの持ち方で変わってきます。。。
今回のライブが「あっという間」だと感じられたのは、
それだけ充実していたんだな~って思います。
時に楽しく
時に涙し
時に笑顔が溢れ
時に汗だくに…(笑)
すごく幸せな時間を過ごすことができました。
予想を遥かに超えたオープニング曲に驚き、
個人的にツボな2曲目でテンションが上がり、気づいたら汗だくでした…
着席でのライブなのに…(笑)
オープニングからの2曲で伝わってくるメンバーからの圧倒的な熱量。
そんな熱量を全身で受け止めると体の芯から熱くなり、、、
着座のライブなのにめっちゃ発汗してました。。。
たぶん、このとき検温してたら即退場だっただろうなぁ~(笑)
今日のブログ。
もうすでに長いですが、、、
ライブの余韻と昂揚感に加え、
祝勝会用に準備していたキンキンに冷えたビールと酎ハイを水のように飲み干し、
さらなる高揚感に包まれながらブログを書いております。
覚悟してお付き合いください(笑)
春のツアーの初日に参戦したときの感想をこう記しました。
「最高」という言葉をいくつ積み上げたとしても、
表現することが出来ない世界がそこには存在しました。
ロッキンのレポでも書きましたが、
「最高」という言葉。
これには、
「物事が最も望ましい状態にあること。この上なくすばらしいこと。」
という意味があります。
容易に使うべきではない言葉であることは理解しています。
大切に使うべき言葉であることも理解しています。
理解しているんですが、、、
そんな概念も、毎回簡単に覆してしまうんですね…
野中美希という存在は。
モーニング娘。というグループは。
ハロプロという組織は。
なので、ここぞというときにだけ使うべき大切な言葉であることは理解しつつも、
毎回使わせていただいております。。。
そして、前回もそうでしたが、、、
今回も同じ言葉を使わせていただきます。
断言します。
春ツアーに続き、
今回の秋ツアーも「ちぇるぴ推し」は「勝ち組」です!!
具体的な楽曲は後述することとして、
パート割りもそうだし、
ちぇるぴの立ち位置もそうだし、
もう、すべてが「ちぇるぴ推し」のための公演だと感じました。
とにかくねぇ~
ちぇるぴの一挙手一投足を見てるだけで幸せな気持ちになれるし、
めっちゃパワーを貰います。。。
歌割では重要な部分を多く任されてるし、
曲間の煽りも、つられて声を出してしまいそうになるし、
多彩な表情を見れることが幸せな気持ちになれる理由だと思います。
楽しそうな表情
めっちゃクールな表情
セクシーな表情
さまざまな表情で楽しませてくれます。。。
春に続いて秋に開催されたこの公演。
ヤバいぞ、、、
初日にしてその沼にハマってしまいました。。。
仕事の関係で、今後の参戦は未定になっていますが、、、
こんな素敵な公演に行けないなんて悲しすぎます…
何とか一般販売で参戦できないか画策中です。。。
はい。
ここからが後半戦です。
ホント、長くてスミマセン。。。
以下からは、ネタバレを含む内容になります。
まずは、セットリストがこちら。
MC進行:上國料
②ビタミンME(BEYOOOOONDS)
④微炭酸(Juice=Juice)
⑤臥薪嘗胆(アンジュルム)
⑧恋のUFOキャッチャー(つばきファクトリー)野中・横山・井上・福田
⑨待てないアフターファイブ(カントリー・ガールズ)北川・有澤・新沼・一岡
⑩I&YOU&I&YOU&I(タンポポ)譜久村・為永・小林
⑫赤い日記帳(あか組4)有澤一華
⑬好きって言ってよ(Juice=Juice)福田真琳
⑭伸びしろ~Beyond the World~(BEYOOOOONDS)
⑮SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編(アンジュルム)
⑯こんなハズジャナカッター!(BEYOOOOONDS)
⑲Wonderful World(Juice=Juice)
⑳I WISH(モーニング娘。)
ちぇるぴ色の楽曲が春ツアーと同じ曲です。
半分が同じ曲だったんだけど、
二番煎じ感はなかったんだよなぁ~
初日ということもあり、
次は何だろう?と、1曲1曲がドキドキでした。
そんな中でも、前回と同じ曲が歌われたことに
違和感を感じることは一切ありませんでした。
この部分には賛否あるようだけど、個人的には大歓迎です。
理由はいくつかあって、、、
春のツアーで初見だった曲。
同じ楽曲でもパフォーマンスは
歌割りも前回とは違ってた部分がありました。
そんな部分で新鮮さを感じられたということが理由のひとつです。
が、自分の場、「ちぇるぴ一択」なので、
モーニング娘。のライブですら「ちぇるぴだけ」を見てしまうことが多く、
パフォーマンスを「点」で見てしまうことが多いんですね…
なので、春との歌割の違いに違和感こそあるものの、
明確にどこが変わってるのかまではわからず、
結果的にちぇるぴが重要な部分を任されているという事実に
喜びと興奮に包まれています。。。
理由のもうひとつ。
最高だった前回をも超えてきた楽曲があるということ。
臥薪嘗胆
伸びしろ~Beyond the World~
こんなハズジャナカッター!
これらを筆頭に、多くの楽曲で
春を遥かに超えたパフォーマンスを見ることができました。
春のツアーから、夏を超え現在に。
ハロコンであったり、
ソロフェスであったり、
グループでの活動であったり、
そんな「それぞれの活動」を経て再び結集したチーム花。
今回のツアー名は「続・花鳥風月」。
「続」という言葉は、
つづき。続編。
とぎれないで引きつづく。つづける。
という意味があります。
ここなんですよね~
ここ。
オープニング曲の「桜ナイトフィーバー」。
個人的には、「秋の花」に相応しい楽曲が歌われると思っていたので、
ビックリしたと同時に、安堵感を強く感じたのも正直な気持ちです。
この曲に対する想いは以下に書いてますので、ここでは書きませんが、、、
日本人としての礎を思い出し、確立されてくれる楽曲。
個人的には、ハロプロの楽曲の中でも大好きな1曲であり、、、
この曲からは、チーム花のオープニングに相応しい圧倒的な昂揚感を感じます。
ただひとつ前回と違うのは、
春ツアーでは、メンバーが袖から登場し、歌い始まったのに対し、
今回は、全員がステージに登場してから歌われたんですね。
そんな些細な違いですが、
そんな「違い」が公演中にいくつも積み重なってきて、、、
強く感じました。
「続・花鳥風月」の「続」に込められた想いを。
そして、、、
ライブ終わりの場面で、それが確信に変わりました。。
春のツアーでは、加入順に名前を言って舞台から降りていたんですね。
今回は、名前を言うわけでもなく、
それぞれのメンバーが順番にポーズやダンスを披露して、舞台から降りてました。
それは、「さよなら」ではなく、
「またね~!!」という意味が」込められているということも。
ここで強く実感しました。
花鳥風月とは、今後も続いていく新たなるコンテンツにまで成長したと。
つまり、「花鳥風月」は来春以降も続いていくということを。
一時はライブの開催さえ危ぶれましたが、、、
声を出さずに拍手のみという形式が確立し、、、
今の花鳥風月へと続いていると思っています。
セットリストも神曲ばかりだし、
春のツアーの経験を生かした秋のチームワーク。
経験・成長を経て新たに確立した「チーム秋」のパフォーマンス。
最後にひとこと言わせてください。
「続・花鳥風月」最高!!
ちぇるぴの笑顔とパフォーマンスにめっちゃパワーを貰いました。
仕事の兼ね合いで、今後の参戦予定は未定だけど、、
こんな素敵な「チーム花公演」に行けないのは悲しすぎるので…
何とか何公演か一般発売でゲットしたいと思います!!
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