モーニング娘。のコンサートとは?(ちぇるぴへ回答)
コンサートって、みんなからしたらどんなイメージなのかな〜。知りたいことがたくさん!教えてね!
ちぇるぴのブログに、こんな質問がありました。
マジレスします。。。
たぶん長いです(笑)
コンサート。
それは、「同じ空間に、憧れのモーニング娘。がいる」というシチュエーション。
CDやDVDでは決して味わう事のできない、「生」ならではの迫力や興奮。
目と耳と心で、、、
モーニング娘。の世界観を味わうことのできるチャンス。
何よりコンサートの醍醐味は臨場感と一体感。
うーん、、、抽象的な表現だな~
相変わらず(笑)
モーニング娘。のコンサートを考えるうえで欠かせないもの。
それは、コンサートへの向き合い方。
そのコンサートへの向き合い方は、年を重ねるにつれ、変わってきました。
「モーニング娘。 Summer-Autumn Event '99」
自分が初めて参戦したモーニング娘。のコンサート。
田舎から上京し、初めて生で見た有名人。
それが、モーニング娘。
人生初のコンサートでした。
衝撃だったな、、、
サイリウムも初めて見たし、コールもそう。
見るものすべてが新鮮でした。
この空間の一員になりたい。
その一心で、DVD見て勉強しました。
そして、紗耶香が卒業した武道館。
初めて好きになったメンバーの卒業を見届け、それを契機にどんどんモーニング娘。にハマっていく自分がいました。
この頃の応援スタイルは、「コール」がメイン。
2000年~2003年頃。
振り付けをマネしやすい曲が多く登場し、「コール」に加え「振りマネ」が多くなってきました。
一番体力を使う時期ですね(笑)
この頃の曲は、今でも完璧に踊れます(笑)
2001年にガキさんが加入。
ガキさん推しに。
この頃かな、、、「アピールして目線(反応)をもらう」ことに執着し始めた時期。
色んなことやりました。
名前の入ったTシャツ。
メッセージを書いたウチワやボード。
様々な方法でアピールしてました。。。
もちろん、アピールするには座席も大事。
いろんな手段で前のほうのチケットを入手しました。。。
そんな日々も長くは続きません。。。
お金がかかるからね、、、
自分は、ガキさんの誕生日にファンの仲間数人と最前列で横断幕を掲げたのを最後に、「アピール」からは卒業。
いつだったかな、、、
ファミリー席というものが出来て、一回座ってみてハマりました。
一般席って、前の人の身長が高かったり、、激しく踊る人がいたりすると、見えにくくてちょっとだけストレスになるじゃないですか、、、
横もそう。
でもね、、、ファミリー席は着席での応援を目的としてるので視界が良好なんです!!
気づいたら、ファミリー席専門のファンになってました。。。
2004年以降は、ほぼファミリー席での参戦。
大声でコールするものコンサート。
思いっきり体を動かすのもコンサート。
ファミリー席の魅力は、「じっくりコンサートを楽しむことができる」ということ。
目で見て、耳で聞いて、心で感じること。
それが現在の自分の応援スタイル。
声を振り絞ってコールすることもあるし、
座ったまま上半身だけで踊ることもある。
でも、一番は、ちぇるぴの姿をこの目に焼き付けるということ。
一心不乱にちぇるぴの一挙手一投足を追い続ける。
それが一番の楽しみ方です。
これからもずっとファミリー席だろうな、、、
ただ、今回の秋ツアーのセットリストを見て、一般席に復帰してみようかな、、、って思いました。
あの頃の興奮が蘇ってくるんだよね、、、、
それだけ魅力的です。
このセットリストは。。。
話を元に戻して、、、
モーニング娘。のコンサートとは?
多種多様な応援方法が混在するモーニング娘。のコンサート。
メンバーとファンがもたらす一体感の醸成こそが最大の魅力。
汗だくで、笑顔で、疲れた表情を一切見せずにパフォーマンスする姿。
そんな姿を心の底から応援するのが楽しいんだよね。。。
モーニング娘。のコンサートは、宇宙空間への旅。
目の前に広がる星(メンバー)は、宝石のように透明な光を放って輝き、
その透明感と太陽のような力強さに圧倒される。
地球に帰ってきて(終演して)からも、心と体にその余韻が残ってる。
心地良い疲れ。
スッキリした気持ち。
そして、高揚感。
モーニング娘。という宇宙空間を旅するのがコンサート。
そう考えてます。
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