Hello! Project、ここにありっっっ！！！
ハロコン2021春「花鳥風月」の花公演に行ってきました。
結論から言うと、、、
「最高」という言葉をいくつ積み上げたとしても、
表現することが出来ない世界がそこには存在しました。
これまでも、幾度となく見てきました。
「最高」と称することができる瞬間を。
すなわち、最も高い「頂」の存在を。
しかし、今日自分が目にしたもの。
それは、紛れもなく「新たなる頂」の存在でした。
それだけの衝撃を受けたし、
めっちゃ幸せな時間を過ごすことができました。。。
感動。
喜び。
そして、楽しみ。
約90分間の濃密な時間の中で、
さまざまな感情が芽生え、
さまざまな思いを抱き、
自分自身が、目と耳と心で感じたもの。
それは、「最高」と称するにふさわしいものでした。
はい。
抽象的な表現はここまでにすることとして…（笑）
あ、今回も長いですよ。
まぁ、すでにここまでめっちゃ長いですが、、、
覚悟してください（笑）
まず、春ツアーの初日に参戦して思ったこと。
断言します。
今回の春ツアー、「ちぇるぴ推し」は「勝ち組」です！！
「勝ち組」という言葉は、本来使いたくないのですが、
使いたくなるくらいの内容です！！
このメンバーの中では、加入順で言えばフクちゃんに次ぐ
2番目に位置するちぇるぴ。
全体を通じて、「サブリーダー」の風格が漂ってるんですね。。。
パフォーマンスもそう。
一挙手一投足すべてが、自信に満ち溢れていて、、、
とにかく楽しそうで。。。
めっちゃ楽しそうなちぇるぴ。
そんな姿が一番心に残ってます。
とにかく、笑顔が素敵だったなぁ～
なので、これまでにないぐらい幸せな時間を過ごすことができました。
ちぇるぴがめっちゃ楽しそうなんだもん。
そんな姿見てたら、こっちも楽しくなるよね！！
久しぶりだな～
ライブが終わって、心がめっちゃ爽快な気持ちになったのは。
ライブ後、いくつか不幸があったんですよ。
めっちゃテンション下がる出来事が。
まずは規制退場。
念願のジェラート食べて、
八王子ラーメン食べて、
それでも時間がたっぷりあったので、
スタバでコーヒー飲んでたのですが、、、
公演中にトイレに行きたくなってしまい、、、
しかも、規制退場ということで、30分近く退場できず、、、
帰りのエスカレーターは劇混みで、
駅のトイレにギリギリ駆け込みました。。。
さらに、中央線が大幅に遅延しているという不幸に見舞われ、、、
何とか座れましたが、、、
車内が大混雑の中、帰宅の途につきました。
今回のライブは、そんな不幸な出来事をも
打ち消してしまうぐらい幸せなひとときでした。
そんな、神曲満載のセットリストがこちら。
②こんなハズジャナカッター！（BEYOOOOONDS）
④DOWN TOWN（Juice=Juice）
⑥タデ食う虫もLike it！（アンジュルム）
⑦だって生きていかなくちゃ（安倍なつみ）：譜久村・井上
⑧ドッキドキ！LOVEメール（松浦亜弥）：北川・上國料
⑨キャンパスライフ～生まれてきてよかった～（℃-ute）：横山・為永・島倉
⑩アンフォゲッタブル（メロン記念日）：野中・工藤・新沼・一岡・小林
⑪春恋歌（つばきファクトリー）：譜久村・野中・横山・北川・工藤・一岡・小林
⑫悲しみトワイライト（モーニング娘。）：上國料・為永・井上・新沼・島倉
⑬伸びしろ～Beyond the World～（BEYOOOOONDS）
⑭Wonderful World（Juice=Juice）
⑮ニッポンノD・N・A！（BEYOOOOONDS）
⑯今夜だけ浮かれたかった（つばきファクトリー）
⑰臥薪嘗胆（アンジュルム）
⑲I WISH（モーニング娘。）
全19曲のうち、自分が知っているのは8曲。
（ちぇるぴ色の曲が知っている曲です…）
えっと、半分以上が知らない曲でした。。。
自分は「ちぇるぴ一択」なので、モーニング娘。以外のグループの
イベントにはほとんど行ったことがありません。
なので、ほぼ初見の曲が多かったんですが
それでもめっちゃ楽しめたもんなぁ～
個人的に印象に残ってるのは、
「ニッポンノD・N・A！（BEYOOOOONDS）」です。
「伸びしろ～Beyond the World～」もそうなんだけど、
BEYOOOOONDSの楽曲って、ディズニーランドに来てるような
ワクワク感ってゆうか、高揚感がありますよね。。。
特に「ニッポンノD・N・A！」からはそれを強く感じました。
ＣＤは買ったので、曲自体は知っているのですが、
実際に見たらめっちゃ鳥肌立ったなぁ。。。
この曲もそうだけど、
全体的に総じて言えるのは、
私たちの気持ちを鼓舞してくれる曲が多いということ。
それは、
曲であり、、、
歌詞であり、、、
メンバーのパフォーマンスでもあり、、、
特筆すべきは、
「桜ナイトフィーバー」と「I WISH」。
オープニングとファイナルにこの楽曲を持ってきたということ。
そこに、意図が強く感じます。
「新型コロナウイルスに負けるな！！」
「みんなでこの状況を乗り越えよう！！」
とにかく、強いメッセージが伝わってきて、
溢れる涙を抑えることはできませんでした。。。
「I WISH」のときは、涙でメガネが曇ってしまい、
直視することができませんでした。。。
思い起こせば一年前。
未知のウイルスの到来によりライブやイベントの中止が相次ぎ、
さらに、緊急事態宣言の発出により、
外出さえも自粛しなければいけないという状況に陥りました。
新型コロナウイルスの影響で、
三密・ソーシャルディスタンスなどに加え、
飛沫感染の防止など、より徹底した感染防止対策が求められ、
これまで行なわれてきたライブとは違った形での開催が余儀なくされる中、
熟慮を重ねた結果、導き出された答えが「バラード曲のカバー」という形式でした。
その後も、新しい方式を継承しつつ、行なわれた秋ツアー。
そして、今年の冬ツアー。
残念ながら、冬ツアーには参戦できませんでしたが、、、
今回のセットリストでは、
とにかく「秋ツアー」とのギャップに驚きました。
えっ？
これって、、、普通のライブじゃね？？
普段のハロコンだよね？？
そう思わせるセットリストだったし、
立ちたい！！
一緒に踊りたい！！
思いっきり声を出したい！！
と思ったライブでした。。。
Hello! Project、ここにありっっっ！！！
今回の春ツアー。
何で2公演しかチケ取ってないんだ！！って激しく後悔してます…
一般販売でゲットして、どこかに遠征しようかな。。。
最後に、、、
ちぇるぴ、ポニーテールは反則だよ…
めっちゃかわいかった…
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